スマートフォンの月額料金を大幅に削減できる格安SIM。
大手キャリアから乗り換えれば毎月3,000円以上の節約も可能です。
しかし「通信速度が遅くなりそう」「どの会社を選べばいいかわからない」といった不安を抱える方も多いでしょう。
本記事では格安SIM専門家が2025年最新情報をもとに、本当におすすめできる格安SIMを厳選してランキング化。
失敗しない選び方や乗り換え手順まで、すべての疑問を解決します。
格安SIMおすすめランキングTOP10
1位:楽天モバイル – データ無制限で月額3,278円の最強コスパ
楽天モバイルは2025年現在、最もコスパに優れた格安SIMとして高く評価されています。
楽天モバイルの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,078円~3,278円(従量制) |
| データ容量 | 無制限 |
| 通話料 | 専用アプリで国内通話無料 |
| 通信速度 | 下り平均45.2Mbps |
| 初期費用 | 0円 |
おすすめポイント
- 従量制プランで使った分だけ支払い
- データ3GB未満なら月額1,078円の業界最安水準
- 無制限でも月額3,278円の破格設定
- 専用アプリ「Rakuten Link」で国内通話かけ放題
- 5G対応エリアが急拡大中
キャンペーン特典
他社からの乗り換えと初回申し込みで最大14,000ポイント還元実施中。
対象iPhone購入なら最大32,000ポイント還元も可能です。
2位:UQモバイル – au品質で安心の高速通信
UQモバイルはKDDIが運営するau回線の格安SIMです。
UQモバイルの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,365円~3,278円 |
| データ容量 | 4GB~20GB |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均78.5Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- au品質の高速通信を格安料金で利用可能
- 混雑時間帯でも速度低下しにくい
- 全国のauショップでサポート対応
- 家族割・自宅セット割でさらにお得
- 5G標準対応
キャンペーン特典
乗り換えで最大20,000円相当のau PAY残高還元を実施中です。
3位:ワイモバイル – ソフトバンク品質の安定した通信
ワイモバイルはソフトバンクが運営する格安SIMです。
ワイモバイルの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,365円~4,015円 |
| データ容量 | 4GB~30GB |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均67.8Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- ソフトバンク品質の安定した通信環境
- Yahoo!プレミアム会員特典付き
- PayPayポイント還元でお得
- 全国店舗でのサポート対応
- 家族割で2回線目以降1,100円割引
4位:ahamo – ドコモ品質で20GB月額2,970円
ahamoはNTTドコモが提供するオンライン専用プランです。
ahamoの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,970円 |
| データ容量 | 20GB |
| 通話料 | 5分以内無料(超過後22円/30秒) |
| 通信速度 | 下り平均52.3Mbps |
| 初期費用 | 0円 |
おすすめポイント
- ドコモ品質の高速通信をそのまま利用
- 5分以内の国内通話無料付き
- 海外82の国・地域でもそのまま利用可能
- シンプルな料金体系で分かりやすい
- dポイント還元キャンペーン実施中
5位:povo – 基本料0円で必要な分だけトッピング
povoはKDDIが提供する基本料0円の革新的なプランです。
povoの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 0円(トッピング制) |
| データ容量 | トッピングで追加 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均69.1Mbps |
| 初期費用 | 0円 |
おすすめポイント
- 基本料0円で必要な分だけ追加
- データ使い放題(24時間)330円など柔軟なトッピング
- au品質の高速通信
- 完全オンライン対応でシンプル
- ライトユーザーに最適
6位:LINEMO – LINE使い放題で月額990円から
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用プランです。
LINEMOの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 990円~2,728円 |
| データ容量 | 3GB~20GB |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均75.4Mbps |
| 初期費用 | 0円 |
おすすめポイント
- LINEギガフリーでLINE使い放題
- ソフトバンク品質の高速通信
- 3GBプランが月額990円の低価格
- 半年間実質無料キャンペーン実施中
- 5G標準対応
7位:IIJmio – 業界最安級の月額850円から
IIJmioは老舗プロバイダーのインターネットイニシアティブが運営。
IIJmioの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 850円~2,000円 |
| データ容量 | 2GB~20GB |
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均41.2Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- 業界最安級の月額料金
- 通話料が半額の11円/30秒
- eSIM対応でデュアルSIM運用可能
- 老舗プロバイダーの安心感
- 豊富なプラン選択肢
8位:mineo – 独自サービスが充実のユニーク格安SIM
mineoは関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMです。
mineoの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,298円~2,178円 |
| データ容量 | 1GB~20GB |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均43.8Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- パケット放題Plusで最大1.5Mbps使い放題
- フリータンクでユーザー間のデータシェア
- 3キャリア対応で乗り換えやすい
- 独自サービスが豊富
- コミュニティ機能が充実
9位:HISモバイル – 月額280円からの格安プラン
HISモバイルは旅行会社HISグループが運営する格安SIMです。
HISモバイルの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 280円~2,190円 |
| データ容量 | 100MB~50GB |
| 通話料 | 9円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均29.5Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- 月額280円から利用できる格安設定
- 通話料9円/30秒の業界最安
- 大容量50GBプランも提供
- 海外利用に強い
- シンプルな料金体系
10位:QTモバイル – 九州発の地域密着型格安SIM
QTモバイルは九州電力グループのQTnetが運営する格安SIMです。
QTモバイルの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,100円~3,300円 |
| データ容量 | 2GB~30GB |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通信速度 | 下り平均58.7Mbps |
| 初期費用 | 3,300円 |
おすすめポイント
- 九州在住者向けの特別割引あり
- 6ヶ月間月額料金割引キャンペーン
- 無制限かけ放題オプションあり
- 地域密着のサポート体制
- BBIQとのセット割引
用途別おすすめ格安SIM
データを大量に使いたい方におすすめ
1位:楽天モバイル
- データ無制限で月額3,278円
- 5G対応で高速通信可能
2位:mineo
- パケット放題Plusで実質無制限
- 月額385円のオプション料金のみ
通話を多く利用する方におすすめ
1位:楽天モバイル
- 専用アプリで国内通話無料
- 追加料金不要でかけ放題
2位:QTモバイル
- 無制限かけ放題オプションあり
- 月額2,750円で通話し放題
とにかく安く使いたい方におすすめ
1位:HISモバイル
- 月額280円からの格安設定
- 通話料9円/30秒で通話も安い
2位:IIJmio
- 2GBプランが月額850円
- 通話料11円/30秒の半額設定
通信品質を重視する方におすすめ
1位:UQモバイル
- au品質の高速通信
- 混雑時も速度低下しにくい
2位:ワイモバイル
- ソフトバンク品質の安定通信
- 全国で高い通信品質を維持
失敗しない格安SIMの選び方
格安SIMとは何か
格安SIMとは、大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りて、より安い料金でモバイル通信サービスを提供する仕組みです。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator) と呼ばれる事業者が運営しており、設備投資を抑えることで大幅な料金削減を実現しています。
格安SIMの選び方5つのポイント
1. 月額料金とデータ容量のバランス
まず自分の月間データ使用量を把握しましょう。
設定アプリから過去の使用量を確認できます。
- ライトユーザー(3GB未満): HISモバイル、IIJmioがおすすめ
- ミドルユーザー(3~20GB): ahamo、LINEMO、UQモバイルが最適
- ヘビーユーザー(20GB以上): 楽天モバイル一択
2. 通信速度と品質
格安SIMの通信速度は利用する回線によって大きく異なります。
自社回線系(MNO)
- 楽天モバイル、ahamo、povo、LINEMO
- 高速で安定した通信が可能
借用回線系(MVNO)
- IIJmio、mineo、HISモバイル
- 昼休みや夕方に速度低下の可能性
3. 通話料金とオプション
通話の利用頻度に応じて選択しましょう。
- 通話をほとんどしない: 基本プランのままでOK
- 短時間通話が多い: ahamo(5分無料)、LINEMO(5分オプション550円)
- 長時間通話が多い: 楽天モバイル(完全無料)、QTモバイル(無制限オプション)
4. サポート体制
格安SIMは主に以下のサポート体制があります。
店舗サポート
- UQモバイル、ワイモバイル:全国の店舗でサポート
- 楽天モバイル:楽天モバイルショップで対応
オンラインサポート
- ahamo、povo、LINEMO:チャットやWebサイトのみ
- 料金が安い分、サポートは限定的
5. キャンペーンと特典
乗り換え時のキャンペーンも重要な選択要素です。
現在実施中の主要キャンペーン
- 楽天モバイル:最大14,000ポイント還元
- UQモバイル:最大20,000円キャッシュバック
- ahamo:dポイント20,000pt還元
- LINEMO:半年間実質無料
格安SIMのメリット・デメリット
メリット
大幅な料金削減 大手キャリアから乗り換えれば月額2,000~4,000円の節約が可能です。
年間で24,000~48,000円の節約効果があります。
契約の縛りが少ない 多くの格安SIMで2年縛りや解約金が撤廃されており、気軽に乗り換えできます。
豊富なプラン選択肢 データ容量や通話オプションなど、細かくプランを選択できます。
デメリット
昼休みの速度低下 MVNO系では12~13時に速度が低下する場合があります。
キャリアメール非対応 gmailなどのフリーメールへの移行が必要です。
サポート体制の違い 店舗サポートが限定的な場合があります。
大手キャリアと格安SIMの料金比較
月額料金比較表
| 容量 | 大手キャリア平均 | 格安SIM平均 | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| 3GB | 5,500円 | 1,200円 | 51,600円 |
| 20GB | 7,500円 | 2,500円 | 60,000円 |
| 無制限 | 8,500円 | 3,278円 | 62,664円 |
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、年間5~6万円の通信費削減が可能です。
通信品質の比較
通信速度実測値(2025年9月時点)
| 回線種別 | 朝(8-9時) | 昼(12-13時) | 夕(18-19時) |
|---|---|---|---|
| 大手キャリア | 80Mbps | 75Mbps | 70Mbps |
| MNO系格安SIM | 70Mbps | 65Mbps | 60Mbps |
| MVNO系格安SIM | 50Mbps | 25Mbps | 40Mbps |
MNO系格安SIMなら大手キャリアに近い通信品質を維持できます。
格安SIMの乗り換え手順
事前準備
1. SIMロックの確認・解除
2021年10月以降発売の端末はSIMロックなしですが、それ以前の端末は解除が必要な場合があります。
各キャリアのWebサイトから無料で解除できます。
2. MNP予約番号の取得
電話番号を引き継ぐ場合は、現在のキャリアからMNP予約番号を取得します。
取得方法
- Web:各キャリアのマイページから24時間取得可能
- 電話:カスタマーセンターに連絡
- 店舗:キャリアショップで手続き
3. 必要書類の準備
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- クレジットカード(口座振替対応の会社もあり)
- MNP予約番号(番号移行の場合)
乗り換え手順
ステップ1:格安SIM会社に申し込み
選択した格安SIM会社のWebサイトから申し込みを行います。
申し込み時の入力項目
- 個人情報
- プラン選択
- オプション選択
- MNP情報(番号移行の場合)
ステップ2:SIMカード・端末の受け取り
申し込み完了後、2~3日でSIMカードが届きます。
eSIM対応プランなら最短当日開通も可能です。
ステップ3:開通手続き
物理SIMカードの場合
- 旧SIMカードを取り出し、新SIMカードを挿入
- APN設定を実施
- 開通手続き完了
eSIMの場合
- 専用アプリまたはQRコードでeSIM情報をダウンロード
- 設定アプリからeSIMを有効化
- 開通手続き完了
ステップ4:旧契約の確認
開通完了と同時に旧契約は自動解約されます。
端末代金の残債がある場合は継続して支払いが必要です。
格安SIMでよくある質問
Q1:格安SIMにしても電話番号は変わりませんか?
A1:MNP(Mobile Number Portability)を利用すれば、現在の電話番号をそのまま使えます。手数料も無料です。
Q2:iPhone・iPadでも格安SIMは使えますか?
A2:はい、使えます。ただしキャリア版iPhoneはSIMロック解除が必要な場合があります。2021年10月以降の機種はSIMフリーです。
Q3:通信速度が遅くなるって本当ですか?
A3:MVNO系では昼休みや夕方に速度低下する可能性があります。しかしMNO系(楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMO)なら大手キャリアと同等の速度です。
Q4:キャリアメールは使えなくなりますか?
A4:格安SIMではキャリアメール(@docomo.ne.jp等)は基本的に使えません。Gmailなどのフリーメールへの移行が必要です。
Q5:家族割引はありますか?
A5:UQモバイル・ワイモバイルは家族割引があります。楽天モバイルも家族紹介特典を実施中です。
Q6:格安SIMの解約金はありますか?
A6:ほとんどの格安SIMで解約金は撤廃されています。いつでも無料で解約・乗り換えが可能です。
Q7:5Gは使えますか?
A7:主要な格安SIM各社で5G対応プランを提供しています。追加料金不要で利用できる会社がほとんどです。
Q8:店舗でのサポートは受けられますか?
A8:UQモバイル・ワイモバイルは全国の店舗でサポートを受けられます。楽天モバイルも楽天モバイルショップがあります。
オンライン専用プランは基本的にWebサポートのみです。
Q9:海外で使えますか?
A9:多くの格安SIMで国際ローミングサービスを提供しています。ahamoは82の国・地域で追加料金なしで利用できます。
Q10:格安SIMに乗り換えるタイミングはいつがベストですか?
A10:大手キャリアの月末に乗り換えるのがおすすめです。月額料金は日割りにならないため、格安SIM側の初月料金を抑えられます。
まとめ:2025年おすすめの格安SIM
2025年の格安SIMおすすめランキングでは、楽天モバイルが総合1位となりました。
データ無制限で月額3,278円、通話も無料という破格のサービス内容が評価されています。
用途別のおすすめは以下の通りです
- コスパ重視: 楽天モバイル
- 通信品質重視: UQモバイル・ワイモバイル
- 料金最安: HISモバイル・IIJmio
- ドコモ回線希望: ahamo
- ソフトバンク回線希望: LINEMO・ワイモバイル
- au回線希望: UQモバイル・povo
格安SIMへの乗り換えで年間5~6万円の通信費削減が可能です。
この記事で紹介した選び方を参考に、あなたに最適な格安SIMを見つけてください。
どの格安SIMも無料で解約できるため、まずは気軽に試してみることをおすすめします。
2025年は格安SIM各社の競争がさらに激化しており、ユーザーにとって最良の選択肢が豊富に揃っています。










