光回線選びで迷っている方にとって、auひかりは有力な選択肢の一つです。
「本当に速いの?」「評判は良いの?」「他社と比べてどうなの?」
こうした疑問をお持ちではないでしょうか。
実際、auひかりは独自回線を使用することで、速度面で優れた実力を持つ光回線サービスです。NTT回線を共有する光コラボとは異なり、混雑しにくい環境を提供しています。
本記事では、auひかりが選ばれる理由を多角的に分析します。速度の実測値、料金体系、実際の利用者の評判まで、契約を検討する上で必要な情報を網羅的に解説します。
この記事を読めば、auひかりがあなたのニーズに合うかどうかを判断できるようになります。
auひかりの基本情報と独自回線の強み
auひかりは、KDDI株式会社が提供する光ファイバーインターネット接続サービスです。2001年にサービスを開始し、現在では全国で600万回線以上の契約数を誇ります。
最大の特徴は、独自の光ファイバー回線網を使用している点にあります。
独自回線が実現する高速通信環境
auひかりは、KDDIが保有する独自の光ファイバー網と、旧東京電力の光ファイバー網(TEPCO光)を活用しています。
この独自回線方式には、明確なメリットがあります。
NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使用する光コラボレーション事業者は、同じ回線を数百社で共有しています。そのため、利用者が集中する時間帯には回線が混雑し、速度低下が発生しやすい傾向があります。
一方、auひかりは利用者が限定された独自回線を使用するため、混雑による速度低下が起きにくい構造です。特に夜間や週末などの利用集中時間帯でも、安定した高速通信を維持できます。
実際の利用者からも「夜でも速度が落ちない」「動画視聴やゲームが快適」という声が多く聞かれます。
提供エリアと利用可能地域
auひかりの提供エリアは、全国規模ですが一部制限があります。
戸建てタイプの提供エリアは、以下の都道府県を除く地域です。
- 関西エリア:大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、福井県
- 中部エリア:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
- 沖縄県
これらの地域では、KDDIグループの別サービス(関西では「eo光」、中部では「コミュファ光」など)が提供されています。
マンションタイプは、全国のauひかり対応集合住宅で利用可能です。ただし、建物側の設備導入状況により利用できない場合があります。
提供エリア内であっても、住所によっては設備の都合で契約できないケースもあるため、事前の確認が必要です。
サービスプランの種類と特徴
auひかりでは、建物タイプに応じて複数のプランを提供しています。
戸建てタイプの主要プラン
戸建て向けには「ホーム1ギガ」「ホーム5ギガ」「ホーム10ギガ」の3種類があります。
ホーム1ギガは、最大通信速度1Gbpsの標準プランです。一般的なインターネット利用には十分な速度を提供します。
ホーム5ギガとホーム10ギガは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部地域で提供される高速プランです。大容量ファイルの頻繁なやり取りや、4K・8K動画の視聴、オンラインゲームのヘビーユーザーに適しています。
マンションタイプの配線方式
マンション向けプランは、建物の配線方式によって種類が分かれます。
タイプVは、建物まで光ファイバー、各戸までVDSL方式で接続します。最大速度は下り100Mbpsです。
タイプEは、建物までと各戸まですべてイーサネット方式で接続します。最大速度は下り100Mbpsですが、タイプVより安定性が高い傾向があります。
タイプGは、建物まで光ファイバー、各戸までVDSL方式ですが、G.fast技術により最大速度は下り664Mbpsです。
タイプFとギガマンションは、各戸まで光ファイバー直接配線で、最大速度は1Gbpsです。最も高速な接続方式になります。
マンションタイプは建物の設備により決定されるため、入居者が選択することはできません。
auひかりの速度性能|実測値と速度ランキング
光回線を選ぶ上で、実際の通信速度は最も重要な判断材料の一つです。
カタログスペックの「最大速度」は理論値であり、実際に出る速度とは異なります。ここでは実測データに基づいて、auひかりの速度性能を検証します。
実測速度データの分析結果
インターネット回線の速度測定サイト「みんなのネット回線速度」の2024年のデータによると、auひかりの平均実測速度は以下の通りです。
auひかりの平均実測速度
- 下り速度(ダウンロード):約512Mbps
- 上り速度(アップロード):約493Mbps
- Ping値(応答速度):約15ms
この数値は、主要光回線サービスの中でもトップクラスの性能です。
下り速度500Mbps超という数値は、4K動画のストリーミング再生、大容量ファイルのダウンロード、オンラインゲームなど、あらゆる用途で快適に利用できる水準です。
特筆すべきは、上り速度も下り速度とほぼ同等の高速性を実現している点です。動画配信、オンライン会議、クラウドストレージへのアップロードなど、上り速度が重要となる用途でも優れたパフォーマンスを発揮します。
Ping値15msという応答速度の速さも注目ポイントです。オンラインゲームでは、Ping値が低いほど操作の遅延が少なく快適にプレイできます。
他社光回線との速度比較
主要な光回線サービスとの速度比較を見てみましょう。
主要光回線の平均実測速度比較(2024年データ)
- auひかり:下り512Mbps / 上り493Mbps
- NURO光:下り580Mbps / 上り547Mbps
- フレッツ光ネクスト:下り278Mbps / 上り258Mbps
- ドコモ光:下り271Mbps / 上り258Mbps
- ソフトバンク光:下り318Mbps / 上り289Mbps
- 楽天ひかり:下り248Mbps / 上り229Mbps
この比較から、auひかりは独自回線を持つNURO光に次ぐ高速性能を持つことが分かります。
NTT回線を使用する光コラボレーション各社(ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかりなど)と比較すると、auひかりは1.5倍から2倍以上の速度差があります。
この速度差の要因は、前述した独自回線による混雑回避効果です。同じ回線を多数の事業者で共有するNTT系回線と、利用者が限定される独自回線では、実効速度に明確な差が生まれます。
時間帯別の速度安定性
光回線の真の実力は、混雑時間帯の速度で判断すべきです。
多くの人がインターネットを利用する夜間(20時〜24時)は、回線が混雑しやすい時間帯です。この時間帯に速度が大きく低下する光回線も少なくありません。
auひかりの時間帯別平均速度は以下の通りです。
auひかりの時間帯別平均実測速度
- 早朝(5時〜8時):下り543Mbps / 上り501Mbps
- 昼間(12時〜15時):下り531Mbps / 上り498Mbps
- 夕方(16時〜19時):下り518Mbps / 上り492Mbps
- 夜間(20時〜24時):下り489Mbps / 上り481Mbps
- 深夜(0時〜5時):下り551Mbps / 上り506Mbps
注目すべきは、最も混雑する夜間でも約490Mbpsの高速度を維持している点です。時間帯による速度変動が小さく、一日を通じて安定した高速通信を提供しています。
光コラボレーション系サービスでは、夜間に速度が半分以下に低下するケースも珍しくありません。その点、auひかりは時間帯を問わず快適に利用できる信頼性があります。
IPv6対応による速度向上効果
auひかりは、次世代インターネット接続方式「IPv6」に標準対応しています。
従来のIPv4接続では、インターネットの混雑箇所であるネットワーク終端装置(NGN網との接続点)を経由する必要がありました。この部分がボトルネックとなり、速度低下の原因となっていました。
IPv6接続(デュアルスタック方式)では、混雑箇所を回避してインターネットに接続できます。これにより、さらなる速度向上と安定性の向上が実現されています。
auひかりでは追加料金なしでIPv6を利用できます。専用のホームゲートウェイ(無線LANルーター)が標準提供され、初期設定も自動で行われるため、利用者側での複雑な設定は不要です。
料金プランと費用の詳細分析
光回線選びでは、速度性能と並んで料金も重要な検討ポイントです。
auひかりの料金体系は、建物タイプやプロバイダ選択により異なります。ここでは詳細な費用構造を解説します。
戸建てタイプの月額料金
戸建て向けプランの月額料金は、契約期間の長さにより変動します。
ホーム1ギガの月額料金(ネット+電話)
3年契約の「ずっとギガ得プラン」では、利用年数により段階的に料金が下がります。
- 1年目:6,160円
- 2年目:6,050円
- 3年目以降:5,940円
2年契約の「ギガ得プラン」は、期間を通じて6,270円です。
契約期間なしの「標準プラン」は、7,480円となります。
長期利用を前提とするなら、ずっとギガ得プランが最もお得です。3年目以降は月額5,940円と、業界標準的な水準になります。
高速プランの料金(東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリア限定)
ホーム5ギガは、1ギガプランに月額550円プラスです。キャンペーン適用で最大3年間は1ギガと同額で利用できるケースもあります。
ホーム10ギガは、1ギガプランに月額1,408円プラスです。こちらもキャンペーン適用で割引が受けられる場合があります。
マンションタイプの月額料金
マンション向けプランの料金は、建物の配線方式と契約戸数により決定されます。
タイプV/Eの月額料金(お得プランA、2年契約)
- 16契約以上:4,180円
- 8契約以上:4,510円
タイプGの月額料金(お得プランA、2年契約)
- 16契約以上:4,730円
- 8契約以上:5,060円
タイプF/ギガマンションの月額料金(お得プランA、2年契約)
一律4,730円です。
マンションタイプの料金は、建物全体の契約数が多いほど安くなる構造です。ただし、契約数は建物の規模と入居者の契約状況により決まるため、入居者側でコントロールすることはできません。
契約期間なしの「標準プラン」を選択すると、各プランに月額660円が加算されます。
初期費用と工事費用
auひかりの契約時には、初期費用として以下の費用が発生します。
初期費用の内訳
- 契約事務手数料:3,300円(初回のみ)
- 開通工事費:戸建て41,250円 / マンション33,000円
ただし、工事費は実質無料となるケースがほとんどです。
戸建ての場合、工事費41,250円を35ヶ月(初回1,194円、2〜35ヶ月目1,178円)の分割払いとし、同額の割引が毎月適用されます。35ヶ月間継続利用すれば、工事費の自己負担は発生しません。
マンションの場合、工事費33,000円を23ヶ月(初回1,443円、2〜23ヶ月目1,434円)の分割払いとし、同額の割引が適用されます。
注意点は、割引期間中に解約すると工事費の残債が一括請求される点です。短期解約を予定している場合は、残債額を考慮する必要があります。
プロバイダ料金と選択肢
auひかりでは、月額料金にプロバイダ料金が含まれています。別途プロバイダ料金を支払う必要はありません。
選択可能なプロバイダは以下の8社です。
- @nifty
- @TCOM
- ASAHIネット
- au one net
- BIGLOBE
- DTI
- So-net
- GMOとくとくBB
プロバイダによって月額料金は変わりませんが、キャッシュバック額やキャンペーン内容が異なります。
また、プロバイダごとに提供するメールアドレスの数、セキュリティサービスの内容、サポート体制などに違いがあります。これらの付加サービスも含めて、自分のニーズに合ったプロバイダを選択することが重要です。
オプションサービスの料金
auひかりでは、必要に応じて各種オプションサービスを追加できます。
主要オプションサービスと料金
- auひかり電話:月額550円(固定電話サービス)
- 無線LAN機能:月額550円(ホームゲートウェイの無線LAN利用)
- かけ放題(24時間):月額1,650円(電話オプション)
- 安心ネットフィルター:月額209円(有害サイトブロック)
- 安心トータルサポート:月額550円(PCサポートサービス)
auひかり電話は、固定電話番号を持ちたい場合や、auスマホとのセット割引(auスマートバリュー)を適用する場合に必要となります。
無線LAN機能は、auスマートバリューまたは自宅セット割を適用すると無料になります。これらの割引を利用しない場合でも、市販の無線LANルーターを購入して接続することで追加料金を避けられます。
auスマートバリューによる割引メリット
auひかりの大きな魅力の一つが、auスマホとのセット割引「auスマートバリュー」です。
この割引制度を活用すれば、通信費全体を大幅に削減できます。
auスマートバリューの割引額
auスマートバリューは、auひかりとauスマホをセットで利用することで、スマホ料金から毎月割引を受けられる制度です。
プラン別の割引額(1回線あたり)
- 使い放題MAX 5G/4G系プラン:月額1,100円割引
- auマネ活プラン:月額1,100円割引
- スマホミニプラン 5G/4G:月額550円割引
- ピタットプラン 5G/4G:月額550円割引(1GB超利用時)
大容量プランを利用している場合、1回線あたり月額1,100円の割引となります。年間で13,200円の節約効果です。
この割引は「永年適用」となり、契約を継続する限りずっと割引が続きます。長期利用すればするほど、累積の節約額は大きくなります。
家族全員が割引対象
auスマートバリューの強力な点は、家族のau回線すべてが割引対象となることです。
最大10回線まで割引が適用されます。同居家族だけでなく、50歳以上の別居家族も対象に含まれます。
家族4人でauを利用している場合の割引例
- 父(使い放題MAX):1,100円割引
- 母(使い放題MAX):1,100円割引
- 子ども1(使い放題MAX):1,100円割引
- 子ども2(ピタットプラン):550円割引
合計:月額3,850円割引 / 年間46,200円割引
家族でauを利用している世帯ほど、割引の恩恵が大きくなります。
4人家族で年間4万円超の節約ができれば、auひかりの実質的な通信費負担は大幅に軽減されます。
適用条件と申し込み方法
auスマートバリューの適用には、以下の条件があります。
必要な条件
- auひかりの契約(ネット+電話)
- auスマホの対象プランへの加入
- 別途申し込み手続きが必要
重要なポイントは、auひかり電話(月額550円)の契約が必須となる点です。
ただし、電話オプション料金550円を支払っても、1回線でも割引があれば相殺されます。2回線以上なら確実にプラスになる計算です。
申し込みは、auショップ、My au(オンライン)、カスタマーセンター(電話)で手続きできます。auひかり開通後に別途申し込む必要があり、自動適用ではない点に注意が必要です。
割引の適用開始は、申し込み翌月からとなります。
UQモバイルとのセット割引
auひかりは、UQモバイルとのセット割引「自宅セット割」にも対応しています。
格安スマホのUQモバイルを利用している方にも、割引メリットがあります。
自宅セット割の割引額
- トクトクプラン:月額1,100円割引
- ミニミニプラン:月額1,100円割引
- くりこしプラン+5G:月額638円〜858円割引
UQモバイルも家族全員が割引対象となり、最大10回線まで適用されます。
auスマートバリューと同様、auひかり電話の契約が適用条件です。
格安スマホを利用しながらも光回線とのセット割引を受けられる点は、通信費を抑えたい方にとって魅力的な選択肢です。
キャッシュバックと各種キャンペーン
auひかりでは、新規契約時に高額なキャッシュバックや割引キャンペーンを実施しています。
申し込み窓口によってキャンペーン内容が大きく異なるため、慎重な比較が必要です。
公式プロバイダのキャンペーン
各プロバイダが独自のキャンペーンを実施しています。
主要プロバイダのキャンペーン例(2024年時点)
GMOとくとくBBは、最大82,000円のキャッシュバックを提供しています。ネット+電話の契約で基本キャッシュバック、指定オプション加入で増額される仕組みです。
So-netは、月額料金割引型のキャンペーンを展開しています。初年度の月額料金を大幅に割引することで、実質的な負担を軽減する方式です。
BIGLOBEは、キャッシュバック50,000円または月額料金割引を選択できるキャンペーンを実施しています。
@niftyは、最大30,000円のキャッシュバックと、セキュリティソフト無料提供などのサービス特典を組み合わせています。
プロバイダ選択時は、キャッシュバック額だけでなく、受け取り時期や手続きの複雑さも確認すべきです。
代理店経由のキャンペーン
auひかり正規代理店を経由して申し込むと、代理店独自のキャッシュバックとプロバイダのキャッシュバックを二重で受け取れるケースがあります。
優良代理店の特徴
- 高額キャッシュバック(5万円〜8万円超)
- 受け取り手続きが簡単(電話確認のみ、自動振込など)
- 受け取り時期が早い(開通から1〜2ヶ月後)
- 不要なオプション加入が条件でない
優良代理店では、オプション加入なしでも基本キャッシュバックが受け取れる設計になっています。不要なオプションに加入させて解約忘れを狙うような悪質な条件設定をしていません。
一方、注意すべき代理店もあります。
避けるべき代理店の特徴
- キャッシュバック額が異常に高額(10万円超など)
- 複数の有料オプション加入が必須条件
- 受け取り手続きが複雑(複数回の申請、書類郵送など)
- 受け取り時期が遅い(1年後など)
キャッシュバック額の大きさだけで判断せず、受け取り条件の実現可能性を冷静に評価することが重要です。
他社からの乗り換えサポート
auひかりでは、他社光回線からの乗り換えを支援するキャンペーンも実施しています。
auひかり乗りかえスタートサポート
他社解約時に発生する違約金を、最大30,000円まで還元するキャンペーンです。
対象となる費用は以下の通りです。
- 解約違約金
- 工事費残債
- 他社モバイルルーターの端末残債
還元方法は、郵便為替または月額料金からの割引(au PAY残高へのチャージ)を選択できます。
申請には、他社サービスの解約証明書(解約金の記載があるもの)の提出が必要です。auひかり申込日から12ヶ月以内に手続きを完了する必要があります。
このキャンペーンにより、契約期間が残っている他社回線からの乗り換えでも、違約金の負担を気にせず移行できます。
工事費実質無料キャンペーン
前述の通り、auひかりの開通工事費は分割払いと同額の割引により実質無料となります。
工事費割引の詳細
戸建て:月額1,178円×35ヶ月割引(初回のみ1,194円)
マンション:月額1,434円×23ヶ月割引(初回のみ1,443円)
この割引期間を満了すれば、工事費の自己負担はゼロになります。
ただし、割引期間中に解約した場合は、残りの工事費が一括請求される点に注意が必要です。
戸建てで1年後に解約した場合、残り23ヶ月分(約27,000円)の工事費残債が発生します。マンションで1年後に解約した場合、残り11ヶ月分(約15,800円)が請求されます。
実際の利用者による評判と口コミ分析
auひかりの実力を知る上で、実際の利用者の声は貴重な情報源です。
SNSやレビューサイトに投稿された口コミを分析し、メリットとデメリットを整理します。
速度に関する評価
速度に関する口コミは、圧倒的に高評価が多い傾向です。
ポジティブな評価
「光コラボから乗り換えたら速度が3倍になった」「夜でも500Mbps出る」「オンラインゲームのPing値が改善された」という声が多数見られます。
特に、NTT系光回線から乗り換えたユーザーからの評価が高くなっています。以前は夜間に速度低下に悩まされていたが、auひかりに変更後は時間帯を問わず快適という報告が目立ちます。
オンラインゲーマーからも、Ping値の低さと安定性を評価する声が多数あります。FPSやMMORPGなど、リアルタイム性が重要なゲームでの快適性が報告されています。
ネガティブな評価
一方で、一部には期待ほど速度が出なかったという声もあります。
「速度が100Mbps程度しか出ない」「時々不安定になる」という報告も散見されます。
ただし、これらのケースでは、建物の配線状況、使用している機器、Wi-Fi環境などが影響している可能性があります。マンションタイプVのように最大速度が100Mbpsに制限される配線方式では、そもそも高速は期待できません。
無線LAN接続の場合、ルーターの性能や設置場所、周囲の電波状況により速度が制限されることもあります。
サポート対応の評判
カスタマーサポートに関する評価は、賛否が分かれています。
良好な評価
「電話がつながりやすい」「オペレーターの対応が丁寧」「トラブル時の訪問対応が迅速だった」という肯定的な意見があります。
特に、技術的なトラブル時の訪問サポートについては、専門スタッフの対応力を評価する声が多く見られます。
改善を求める声
一方で、「電話がつながりにくい時間帯がある」「たらい回しにされた」「解約手続きが複雑」という不満も報告されています。
特に、引っ越しや解約など、手続きが複雑なケースでの対応に不満を持つユーザーが一定数います。
契約内容の変更や料金に関する問い合わせでは、プロバイダとKDDIの窓口が分かれており、どちらに問い合わせるべきか分かりにくいという指摘もあります。
料金の満足度
料金に関する評価は、割引適用状況により大きく異なります。
満足している声
「auスマートバリューで家族全員の割引が大きい」「キャッシュバックで初期費用を回収できた」「速度を考えるとコスパが良い」という肯定的な意見が多数あります。
特に、家族でauを利用している世帯からの満足度が高くなっています。複数回線の割引により、実質的な負担が軽減されるためです。
不満の声
「他社より基本料金が高い」「割引がないと割高感がある」「オプション料金が積み重なる」という不満も見られます。
auスマホを利用していない単身者の場合、セット割引のメリットがなく、料金面での優位性を感じにくい傾向があります。
また、契約時は各種割引で安くなっていても、割引期間終了後に料金が上がることに不満を持つユーザーもいます。
工事・開通に関する口コミ
工事と開通プロセスに関する評価は、スムーズに進んだケースと遅延したケースで大きく分かれます。
スムーズだったケース
「申し込みから2週間で開通した」「工事担当者の対応が良かった」「土日工事にも対応してくれた」という声があります。
提供エリア内で設備に問題がない場合、比較的スムーズに開通するケースが多いようです。
遅延・トラブルのケース
「開通まで2ヶ月以上かかった」「工事日が何度も変更になった」「工事当日にトラブルで開通できなかった」という報告もあります。
特に、引っ越しシーズン(3月〜4月)や年末年始は工事が混み合い、開通までの期間が長くなる傾向があります。
マンションの場合、建物の設備状況や管理会社との調整により、予想以上に時間がかかるケースもあります。
auひかりのメリット|選ばれる具体的理由
ここまでの情報を踏まえ、auひかりが多くのユーザーに選ばれる理由を整理します。
独自回線による安定した高速通信
auひかり最大のメリットは、独自回線がもたらす通信品質の高さです。
NTT回線を共有する光コラボとは異なり、混雑による速度低下が起きにくい構造になっています。実測速度で平均500Mbps超という数値は、日常的なインターネット利用からヘビーな用途まで、あらゆる場面で快適性を保証します。
特に、以下のような用途では大きなアドバンテージがあります。
高速通信が活きる利用シーン
- 4K/8K動画のストリーミング視聴
- 大容量ファイルの頻繁なダウンロード・アップロード
- オンラインゲーム(特にFPS、格闘ゲームなどの対戦型)
- 複数デバイスでの同時利用
- テレワークでのビデオ会議
- クラウドサービスの活用
- YouTubeなど動画配信の実施
家族それぞれが異なるデバイスで同時にインターネットを利用しても、速度が落ちにくい点も評価されています。
auエコシステムとの高い親和性
auスマホを利用している方にとって、auひかりとの組み合わせは通信費削減の有力な選択肢です。
auスマートバリューによる割引は、家族全員が対象となります。4人家族なら年間4万円超の節約も可能で、長期的な経済メリットは非常に大きくなります。
さらに、au PAY、au でんき、auガスなど、KDDIの各種サービスと組み合わせることで、Pontaポイントの効率的な獲得が可能です。ポイント経済圏を活用したい方にとって、統一感のあるエコシステムは魅力です。
支払いもまとめられるため、家計管理がシンプルになるメリットもあります。
充実したキャンペーンと高額キャッシュバック
新規契約時のキャンペーンは、auひかりの大きな魅力の一つです。
プロバイダや代理店によっては、5万円から8万円超のキャッシュバックを提供しています。工事費実質無料と合わせれば、初期コストの負担を大幅に軽減できます。
他社からの乗り換えサポートも手厚く、違約金や工事費残債を最大30,000円まで還元してくれます。これにより、契約期間が残っている他社回線からでも、負担なく移行できます。
ただし、キャンペーンは申し込み窓口により内容が大きく異なります。公式サイト、各プロバイダ、代理店などを比較し、最も有利な条件を見極めることが重要です。
5ギガ・10ギガの超高速プラン
東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアでは、5ギガ・10ギガの超高速プランも選択できます。
これらのプランは、以下のような方に適しています。
超高速プランが向いている人
- 大容量ファイルを頻繁に扱うクリエイター
- 動画配信者(YouTuber、ストリーマー)
- プロゲーマーやeスポーツプレイヤー
- 複数の高解像度カメラを使用するテレワーカー
- 最新技術を体験したいテクノロジー愛好家
キャンペーン適用により、5ギガプランは1ギガと同額で利用できる期間もあります。提供エリア内で該当する方は、検討する価値があります。
プロバイダ選択の自由度
auひかりでは、8社のプロバイダから選択できます。
プロバイダによって、キャッシュバック額、メールアドレス提供数、セキュリティサービス、サポート体制などが異なります。自分のニーズや優先順位に合わせて、最適なプロバイダを選べる自由度があります。
プロバイダを変更したい場合も、手続きにより変更可能です(手数料や条件あり)。
auひかりのデメリットと注意点
メリットが多いauひかりですが、デメリットや注意すべき点も存在します。
契約前に把握しておくべき情報を整理します。
提供エリアの制限
auひかりの戸建てタイプは、全国すべての地域で利用できるわけではありません。
関西・中部・沖縄では提供されていないため、これらの地域の戸建てでは選択肢から外れます。該当地域では、KDDIグループの地域限定サービス(eo光、コミュファ光など)を検討することになります。
また、提供エリア内であっても、住所によっては設備の都合で契約できないケースがあります。特に、山間部や離島など、光ファイバー網が十分に整備されていない地域では注意が必要です。
契約を検討する際は、まず提供エリアの確認が必須です。公式サイトやプロバイダサイトで、住所を入力して提供可否を確認できます。
マンションタイプの速度制限
マンションタイプは、建物の配線方式により最大速度が決まります。
タイプVやタイプEでは最大100Mbpsに制限されるため、戸建てタイプのような高速通信は期待できません。100Mbpsでも日常利用には十分ですが、ヘビーユーザーには物足りない可能性があります。
建物の配線方式は入居者が選べないため、速度を重視する方は事前に建物の対応タイプを確認する必要があります。
最も高速なタイプF(1Gbps)に対応している建物は限られており、多くのマンションではタイプVまたはタイプGになります。
解約時の撤去工事費用
auひかり戸建てタイプを解約する際、2018年3月1日以降に契約した場合は撤去工事が必須となり、撤去工事費31,680円が発生します。
この費用は、解約時の大きな負担要因となります。
マンションタイプでは撤去工事は任意ですが、建物の管理規約により撤去を求められる場合もあります。
加えて、契約期間内の解約では違約金も発生します。
契約解除料
- ずっとギガ得プラン(3年契約):4,730円
- ギガ得プラン(2年契約):4,460円
- マンションお得プランA(2年契約):2,290円
さらに、工事費の割引期間内に解約すると、工事費残債も一括請求されます。
これらを合計すると、短期解約の場合は相当な費用負担となる可能性があります。引っ越しの可能性がある方や、短期利用の可能性がある方は注意が必要です。
auスマホ以外のユーザーには割高感
auスマートバリューを適用できない場合、料金面での優位性は限定的です。
単身でauスマホを使っていない方や、格安SIMを利用している方にとって、auひかりの基本料金は他社と比べて特別安いわけではありません。
スマホとのセット割引がない場合、料金の安さを重視するなら、他の光回線や光コラボを検討する余地があります。
ただし、速度と安定性を重視し、多少の料金差は許容できるなら、auひかりは依然として有力な選択肢です。
問い合わせ窓口の複雑さ
auひかりでは、KDDIとプロバイダの両方が関わるため、問い合わせ窓口が分かれています。
料金やサービス内容に関する問い合わせはKDDI、接続設定やメールに関する問い合わせはプロバイダ、という区分が基本です。
どちらに問い合わせるべきか分かりにくいケースもあり、たらい回しにされたという不満も報告されています。
トラブル時にスムーズな解決を求める場合、この窓口の複雑さはストレスとなる可能性があります。
auひかりと他社サービスの詳細比較
光回線を選択する際は、複数のサービスを比較検討することが重要です。
ここでは、主要な競合サービスとauひかりを多角的に比較します。
NURO光との比較
NURO光は、auひかりと並ぶ高速独自回線サービスです。
速度性能の比較
NURO光の平均実測速度は約580Mbpsで、auひかり(約512Mbps)を上回ります。最大速度も2Gbpsと、auひかりの1Gbpsの2倍です。
速度面では、NURO光がやや優位です。特に、アップロード速度の速さが特徴です。
提供エリアの比較
NURO光の提供エリアは、auひかりより限定的です。
北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)、東海(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)の一部地域のみです。
エリア内でも、マンションでは設備対応が必要で、利用できる建物が限られます。
提供エリアの広さでは、auひかりが有利です。
料金の比較
NURO光の戸建て月額料金は5,200円(3年契約)で、auひかりより安価です。ただし、NURO光にはスマホとのセット割引がソフトバンク系のみとなります。
auスマホユーザーなら、セット割引を含めた実質費用ではauひかりが有利になるケースが多いです。
ドコモ光との比較
ドコモ光は、NTTフレッツ光回線を使用する光コラボの代表的サービスです。
速度性能の比較
ドコモ光の平均実測速度は約271Mbpsで、auひかり(約512Mbps)と比較すると大きな差があります。
NTT回線を多数の事業者で共有するため、混雑時の速度低下が発生しやすい傾向があります。
速度と安定性では、auひかりが明確に優位です。
提供エリアの比較
ドコモ光は、NTTフレッツ光の提供エリアで利用できるため、全国ほぼすべての地域をカバーしています。
提供エリアの広さでは、ドコモ光が圧倒的に有利です。auひかりが提供されていない地域でも、ドコモ光なら利用できる可能性が高いです。
料金の比較
ドコモ光の戸建て月額料金は5,720円(2年契約、タイプA)です。auひかりとほぼ同等の水準です。
ドコモスマホとのセット割引「ドコモ光セット割」があり、ドコモユーザーにはメリットがあります。
ドコモスマホユーザーならドコモ光、auスマホユーザーならauひかり、という選択が合理的です。
ソフトバンク光との比較
ソフトバンク光も、NTTフレッツ光回線を使用する光コラボサービスです。
速度性能の比較
ソフトバンク光の平均実測速度は約318Mbpsです。ドコモ光よりはやや速いものの、auひかりには及びません。
NTT回線を使用するため、混雑による速度低下のリスクはあります。
提供エリアの比較
全国のNTTフレッツ光エリアで利用可能で、提供エリアは非常に広いです。
料金の比較
戸建て月額料金は5,720円(2年契約)です。
ソフトバンクスマホ・ワイモバイルとのセット割引があり、該当ユーザーには経済的メリットがあります。
ソフトバンク系スマホユーザーなら、NURO光(エリア内)またはソフトバンク光が選択肢となります。
楽天ひかりとの比較
楽天ひかりは、料金の安さが魅力の光コラボサービスです。
速度性能の比較
楽天ひかりの平均実測速度は約248Mbpsで、主要光回線の中では低めです。
混雑時の速度低下や安定性に課題があるという報告も見られます。
速度重視なら、auひかりが明確に優位です。
料金の比較
楽天ひかりの戸建て月額料金は5,280円です。auひかりより安価で、スマホとのセット割引がなくても経済的です。
ただし、スマホセット割引がないため、家族でauを利用している場合の実質費用では、auひかりが有利になります。
単身者で料金を最優先するなら、楽天ひかりは選択肢となります。速度と安定性を重視するなら、auひかりが適しています。
契約前に確認すべき重要ポイント
auひかりの契約を決める前に、必ず確認すべき事項があります。
後悔しない選択のためのチェックリストです。
提供エリアと建物対応の確認
最初に確認すべきは、自宅がauひかりの提供エリア内かどうかです。
戸建ての場合、都道府県レベルの提供可否に加え、具体的な住所での利用可否を確認する必要があります。光ファイバー設備が敷設されていない地域では契約できません。
マンションの場合、建物がauひかりの設備を導入しているかを確認します。導入済みの建物でも、配線方式により速度が制限される点に注意が必要です。
公式サイトやプロバイダサイトで、郵便番号や住所を入力して提供可否を調べられます。電話での問い合わせも可能です。
スマホキャリアとのセット割引
現在使用しているスマホキャリアを確認し、セット割引の適用可否を検討します。
auスマホユーザーなら、auスマートバリューにより大きな経済メリットが得られます。家族全員のスマホがauなら、割引額は相当な規模になります。
UQモバイルユーザーも自宅セット割の対象です。
ドコモ、ソフトバンク、その他の格安SIMユーザーの場合、セット割引が適用されないため、料金面での優位性は限定的です。速度を最優先するなら検討価値はありますが、料金重視なら他社も比較すべきです。
利用用途と必要な速度
自分のインターネット利用パターンを考え、必要な速度を見極めます。
一般的な用途の必要速度目安
- Webサイト閲覧、SNS:10Mbps〜
- 標準画質動画視聴:3Mbps〜
- HD動画視聴:5Mbps〜
- 4K動画視聴:25Mbps〜
- オンラインゲーム:30Mbps〜(Ping値も重要)
- 大容量ファイルダウンロード:速いほど快適
- テレワーク(ビデオ会議):10Mbps〜
一般的な用途なら、100Mbps程度でも十分です。しかし、家族複数人が同時利用する場合、余裕のある速度が望ましいです。
ヘビーユーザーや、オンラインゲーム、動画配信などを行う方は、高速で安定したauひかりのメリットが大きくなります。
契約期間と解約時の費用
契約期間の縛りと、解約時に発生する費用を確認します。
auひかりでは、長期契約により月額料金が安くなります。しかし、契約期間内の解約では違約金が発生します。
さらに、戸建てでは解約時の撤去工事費31,680円が必須です。工事費の割引期間内の解約では、工事費残債も請求されます。
引っ越しの可能性がある方、短期利用の可能性がある方は、これらの費用負担を考慮に入れる必要があります。
長期間(3年以上)の利用を前提とできるなら、総合的なコストパフォーマンスは高いと言えます。
キャッシュバックの受け取り条件
キャッシュバックキャンペーンを利用する場合、受け取り条件を詳細に確認します。
確認すべきポイント
- キャッシュバック金額(基本額と条件付き増額の内訳)
- 適用条件(必要なオプション加入の有無)
- 受け取り時期(開通から何ヶ月後か)
- 受け取り手続き(自動振込か申請必要か)
- 手続きの期限(申請期間が限定されていないか)
不要なオプション加入が条件になっている場合、オプション料金と解約手続きの手間を考慮します。受け取り手続きが複雑な場合、申請漏れのリスクがあります。
受け取り条件がシンプルで、手続きが簡単な窓口を選ぶことが、確実にキャッシュバックを受け取るコツです。
申し込みから開通までの流れ
auひかりの契約を決めた後、どのような流れで開通するかを解説します。
スムーズな手続きのための参考情報です。
申し込み窓口の選択
auひかりの申し込み窓口は複数あります。
主な申し込み窓口
- 公式サイト
- 各プロバイダサイト
- 正規代理店サイト
- auショップ
- 家電量販店
それぞれの窓口でキャンペーン内容が異なります。キャッシュバック額、受け取り条件、手続きの簡便さなどを比較して、最も有利な窓口を選びます。
Webサイトからの申し込みは、24時間いつでも手続き可能で便利です。キャンペーン内容もWeb限定のものが充実している傾向があります。
店舗での申し込みは、対面で説明を受けられる安心感があります。疑問点をその場で解決できるメリットがあります。
提供エリア確認と申し込み
選んだ窓口で、まず提供エリアの確認を行います。
住所を入力すると、提供可否と利用可能なプランが表示されます。マンションの場合、建物名と部屋番号まで入力する必要があります。
提供可能であることが確認できたら、申し込み手続きに進みます。
申し込み時に必要な情報
- 氏名、生年月日
- 住所、連絡先電話番号
- メールアドレス
- 支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)
- プロバイダの選択
- オプションサービスの選択
申し込み完了後、プロバイダから契約内容確認の連絡があります。この時点で工事日程の調整も行われます。
工事日程の調整
申し込みから約1週間程度で、工事日程調整の連絡があります。
戸建ての場合、宅内工事と屋外工事の2回の工事が必要です。通常は同日に実施されますが、状況により別日になることもあります。
工事には立ち会いが必須です。2〜3時間程度の時間を確保する必要があります。
希望日を伝えますが、工事業者のスケジュールにより希望通りにならない場合もあります。特に繁忙期(3月〜4月)は、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることもあります。
余裕を持った申し込みが望ましいです。
開通工事の実施
工事当日は、工事担当者が訪問して作業を行います。
工事の主な内容
- 光ファイバーの引き込み(戸建ての場合)
- 光コンセントの設置
- ホームゲートウェイ(ルーター)の設置
- 接続確認
戸建ての場合、電柱から光ファイバーケーブルを引き込み、宅内に光コンセントを設置します。壁に穴を開ける可能性もあるため、事前に確認が必要です。
マンションの場合、共用部から各戸への配線と、室内での機器設置を行います。
工事完了後、工事担当者が接続確認を行います。問題なくインターネットに接続できることを確認して、工事完了です。
初期設定とサービス開始
工事完了後、利用開始のための初期設定を行います。
ホームゲートウェイは基本的に自動設定されるため、LANケーブルやWi-Fiで機器を接続すれば、すぐにインターネットが利用できます。
プロバイダのメールアドレスを使用する場合は、メールソフトの設定が必要です。プロバイダから送られてくる設定マニュアルに従って設定します。
Wi-Fi接続の場合、ホームゲートウェイに記載されているSSIDとパスワードを使用して接続します。
設定に不安がある場合、プロバイダのサポート窓口に電話で相談できます。遠隔サポートを提供しているプロバイダもあります。
すべての設定が完了すれば、auひかりのサービスを存分に活用できます。
よくある質問と回答
auひかりに関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめます。
工事は必ず必要ですか?
auひかりを新規で契約する場合、基本的に開通工事が必要です。
既存の建物に光ファイバー設備がない場合、新たに引き込み工事を行います。
ただし、以下のケースでは工事が不要または簡略化される場合があります。
同じ建物で以前にauひかりを利用していた場合、既設の設備を利用できることがあります。マンションで建物に設備が導入済みの場合、室内工事のみで済むケースもあります。
工事の必要性と内容は、申し込み時の調査で判明します。
他社から乗り換える場合の手順は?
他社光回線からauひかりへ乗り換える際の基本的な流れは以下の通りです。
まず、auひかりに申し込みます。この時点では、まだ現在の回線を解約しません。
auひかりの工事日が決まったら、その日程に合わせて現在の回線の解約日を設定します。auひかり開通日と同じ日か、その直後に解約日を設定すれば、インターネットが使えない期間を最小限にできます。
auひかり開通後、現在の回線を解約します。
他社解約時の違約金が発生する場合、auひかり乗りかえスタートサポートにより還元を受けられます。解約証明書を取得し、所定の期間内に申請手続きを行います。










