フレッツ光から光コラボへ転用するメリット・デメリット徹底解説

フレッツ光を長く使っているけれど、光コラボへの転用を検討していませんか。

毎月の通信費を見直したい、スマホとのセット割を活用したい、そんな思いを抱えている方は多いでしょう。

フレッツ光から光コラボへ転用すると、月額料金が安くなったり、スマホ料金が割引されたりするメリットがあります。

一方で、プロバイダが変わることによる注意点や、契約内容の変更についても理解しておく必要があります。

この記事では、フレッツ光から光コラボへの転用について、料金面でのメリット、サービス内容の変化、手続きの流れ、注意すべきデメリットまで詳しく解説します。

転用を検討している方が判断材料にできる、具体的なデータと実例を交えてお伝えします。

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フレッツ光と光コラボの基本的な違い

フレッツ光と光コラボは、どちらもNTT東日本・NTT西日本の光回線を使用しています。

両者の最も大きな違いは、サービスの提供事業者と契約形態にあります。

フレッツ光の仕組み

フレッツ光は、NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線サービスです。

回線サービスとプロバイダサービスを別々に契約する必要があります。

つまり、NTTとプロバイダの2社と契約する形態になります。

月額料金もNTTへの回線使用料とプロバイダ料金を別々に支払います。

請求書も2通届くことが一般的です。

光コラボレーションの仕組み

光コラボレーション(光コラボ)は、NTTの光回線を各事業者が借り受けて提供するサービスです。

ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光などが代表的な光コラボ事業者です。

回線とプロバイダがセットになった契約形態で、窓口が一本化されています。

請求も1社からまとめて行われるため、管理がシンプルになります。

契約先が変わるだけで、使用する回線自体は同じNTTの光回線です。

通信品質は変わらない理由

フレッツ光から光コラボへ転用しても、通信速度や安定性は基本的に変わりません。

なぜなら、物理的な光ファイバーケーブルはNTTのものを引き続き使用するからです。

最大通信速度1Gbpsのフレッツ光を使っていた場合、転用後も1Gbpsのままです。

工事も不要で、設備の変更もありません。

ただし、プロバイダが変わることで、接続方式や混雑状況が変化する可能性はあります。

フレッツ光から光コラボへ転用する5つのメリット

光コラボへの転用には、料金面やサービス面で多くのメリットがあります。

具体的な数字を交えながら、主要なメリットを解説します。

月額料金が安くなるケースが多い

フレッツ光と光コラボの料金を比較すると、光コラボの方が安いことが一般的です。

戸建てタイプの料金比較

サービス月額料金内訳
フレッツ光(東日本)約6,270円回線5,940円+プロバイダ330円〜
ドコモ光5,720円回線+プロバイダ込み
ソフトバンク光5,720円回線+プロバイダ込み
ビッグローブ光5,478円回線+プロバイダ込み

マンションタイプの料金比較

サービス月額料金内訳
フレッツ光(東日本)約4,125円回線3,795円+プロバイダ330円〜
ドコモ光4,400円回線+プロバイダ込み
ソフトバンク光4,180円回線+プロバイダ込み
ビッグローブ光4,378円回線+プロバイダ込み

戸建てタイプでは月額約550円〜800円、年間で6,600円〜9,600円の節約になります。

マンションタイプでも年間で数千円の削減が期待できます。

スマホとのセット割が適用される

光コラボの大きな魅力は、スマートフォンとのセット割引です。

家族全員のスマホ料金が割引されるため、トータルでの通信費削減効果は非常に大きくなります。

主要な光コラボのセット割

ドコモ光とドコモスマホのセット割「ドコモ光セット割」では、1回線あたり最大1,100円が毎月割引されます。

家族4人がドコモユーザーなら、月額4,400円、年間52,800円の割引です。

ソフトバンク光とソフトバンク・ワイモバイルのセット割「おうち割光セット」でも、1回線あたり最大1,100円の割引があります。

ビッグローブ光とUQモバイル・BIGLOBEモバイルのセット割では、1回線あたり最大858円が割引されます。

フレッツ光ではこうしたセット割が基本的に提供されていません。

契約窓口が一本化されて管理が楽になる

フレッツ光では、NTTとプロバイダの2社と契約するため、管理が煩雑になりがちです。

光コラボでは、契約窓口が1社にまとまるため、以下のメリットがあります。

請求書が1通になり、支払い管理がシンプルになります。

問い合わせ先が1つになるため、トラブル時の対応がスムーズです。

契約内容の変更やオプション追加も1社で完結します。

特に、高齢の方や契約管理が苦手な方にとって、この一本化は大きなメリットです。

キャッシュバックや特典が豊富

光コラボ各社は、新規契約者や転用者向けに魅力的なキャンペーンを展開しています。

転用時の主なキャンペーン例

現金キャッシュバックは、10,000円〜40,000円程度が一般的です。

工事費無料キャンペーンも多くの事業者で実施されています(転用の場合、そもそも工事不要ですが)。

Wi-Fiルーター無料レンタルや、セキュリティソフト無料提供などの特典もあります。

dポイントやPayPayポイントなど、各社のポイントプレゼントキャンペーンも頻繁に行われています。

フレッツ光を継続するよりも、転用することで初期特典を受けられる点は見逃せません。

IPv6接続で速度改善の可能性

多くの光コラボ事業者は、次世代通信方式IPv6(IPoE)接続を標準提供しています。

従来のIPv4(PPPoE)接続では、夜間や休日に混雑して速度が低下することがありました。

IPv6(IPoE)接続では、混雑しやすいポイントを通らない経路で通信するため、安定した高速通信が可能です。

フレッツ光でIPv6オプションを利用していなかった場合、転用によって速度が改善する可能性があります。

特に、夕方から夜にかけての時間帯での速度向上を実感する方が多いです。

フレッツ光から光コラボへ転用する際のデメリットと注意点

メリットが多い光コラボへの転用ですが、注意すべきデメリットも存在します。

転用前に必ず確認しておきたいポイントを解説します。

プロバイダメールアドレスが使えなくなる可能性

フレッツ光で使っていたプロバイダのメールアドレスは、転用後に使えなくなることがあります。

メールアドレス継続利用の3つのパターン

転用先の光コラボで同じプロバイダを選べば、メールアドレスは継続利用できます。

例えば、フレッツ光でビッグローブを使っていて、ビッグローブ光に転用する場合です。

別のプロバイダに変わる場合、元のプロバイダで「メールアドレスだけ残すコース」がないか確認しましょう。

多くのプロバイダでは、月額200円〜300円程度でメールアドレスのみを継続できるサービスがあります。

メールアドレス継続サービスがない場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールへの移行が必要です。

長年使ってきたメールアドレスを変更すると、各種サービスの登録変更が必要になります。

フレッツ光の契約期間による違約金が発生する場合

フレッツ光を契約期間内に転用すると、違約金が発生することがあります。

NTT東日本の場合

「にねん割」を適用している場合、契約満了月以外の転用では違約金が発生します。

戸建てタイプで4,950円、マンションタイプで1,650円の違約金です。

契約期間は2年間で、24か月目と翌月の2か月間が更新月です。

NTT西日本の場合

「光はじめ割」を適用している場合、違約金が発生する可能性があります。

違約金の額は契約時期によって異なり、最大で11,000円程度です。

ただし、多くの光コラボ事業者では、キャッシュバックキャンペーンで違約金をカバーできることが多いです。

転用前に、現在の契約状況と違約金の有無を確認しましょう。

プロバイダの解約金や違約金が発生する

NTTの違約金とは別に、プロバイダ側でも解約金が発生する可能性があります。

プロバイダの解約金例

OCNでは、2年自動更新契約の場合、更新月以外の解約で3,300円の違約金が発生します。

ビッグローブでは、3年プランの場合、解約金が11,900円となります(契約時期により異なる)。

So-netでは、契約期間内の解約で違約金が発生することがあります。

プロバイダによっては、最低利用期間を設けていることもあります。

転用前に、プロバイダの契約内容と解約条件を必ず確認してください。

転用承諾番号の有効期限が短い

光コラボへの転用には、NTTから発行される「転用承諾番号」が必要です。

この転用承諾番号には、発行日を含めて15日間という有効期限があります。

有効期限を過ぎると再取得が必要になり、手続きが遅れてしまいます。

また、光コラボ事業者によっては、申し込み時点で有効期限が10日以上残っている必要がある場合もあります。

転用承諾番号を取得したら、速やかに光コラボ事業者への申し込みを完了させましょう。

一部のフレッツ光サービスが使えなくなる

フレッツ光で利用していた一部のオプションサービスが、転用後に使えなくなることがあります。

転用で利用できなくなる主なサービス

フレッツ・テレビは、光コラボ事業者によっては提供されていない場合があります。

ただし、多くの主要光コラボでは同等のサービスが提供されています。

ひかり電話は継続利用できますが、番号ポータビリティの手続きが必要です。

電話番号を変えたくない場合は、転用申し込み時に必ず番号継続の手続きを行いましょう。

フレッツ・あずけーる(オンラインストレージサービス)など、NTT独自のサービスは利用できなくなります。

事前に代替サービスへのデータ移行が必要です。

光コラボから別の光コラボへの変更は「事業者変更」

一度光コラボに転用すると、別の光コラボに変更する際は「転用」ではなく「事業者変更」という手続きになります。

事業者変更には、転用とは異なるルールや制約があります。

事業者変更承諾番号の取得が必要で、有効期限も15日間です。

事業者変更の際には、解約金や違約金が発生する可能性が高くなります。

頻繁に事業者を変更すると、手数料負担が増えるため、慎重に選びましょう。

光コラボへの転用手続きの流れと必要書類

光コラボへの転用は、工事不要で比較的簡単に行えます。

スムーズに手続きを進めるための流れを詳しく解説します。

転用手続きの全体の流れ

転用手続きは、大きく分けて5つのステップで完了します。

ステップ1:転用承諾番号の取得

NTT東日本またはNTT西日本のウェブサイトまたは電話で転用承諾番号を取得します。

取得には、お客様IDまたはひかり電話番号が必要です。

契約者名、設置場所住所、支払い方法などの情報も確認されます。

ステップ2:光コラボ事業者への申し込み

希望する光コラボ事業者のウェブサイトまたは店舗で転用の申し込みを行います。

転用承諾番号を伝え、必要な情報を入力または記入します。

本人確認書類の提出が求められることがあります。

ステップ3:申し込み内容の確認

光コラボ事業者から、申し込み内容の確認連絡が来ます。

契約内容、転用日、オプションサービスなどを確認します。

疑問点があれば、この段階で解消しておきましょう。

ステップ4:転用日の実施

指定された転用日に、自動的に光コラボへの切り替えが行われます。

工事立ち会いは不要で、設定変更だけで完了します。

事業者から送られてくる設定情報をもとに、ルーターなどの設定を変更します。

ステップ5:インターネット接続の確認

設定変更後、インターネットに正常に接続できるか確認します。

接続できない場合は、光コラボ事業者のサポートに連絡します。

転用承諾番号の取得方法

転用承諾番号は、NTT東日本とNTT西日本で取得方法が異なります。

NTT東日本の場合

ウェブサイトからの取得は、フレッツ光公式サイトの転用手続きページで24時間可能です。

電話での取得は、0120-140-202(9時〜17時、年末年始除く)に連絡します。

取得時に必要な情報は、お客様ID(CAF番号)またはひかり電話番号です。

契約者名、設置場所住所、支払い方法の情報も準備しておきましょう。

NTT西日本の場合

ウェブサイトからの取得は、フレッツ光公式サイトで7時〜25時まで可能です。

電話での取得は、0120-553-104(9時〜17時、年末年始除く)に連絡します。

NTT西日本でも、お客様ID(CAF番号)またはひかり電話番号が必要です。

転用手続きに必要な書類と情報

転用手続きをスムーズに進めるため、以下の情報や書類を準備しましょう。

必須情報

転用承諾番号(有効期限内のもの)は必ず必要です。

現在のフレッツ光の契約者名を正確に把握しておきます。

設置場所の住所(郵便番号を含む)も必要です。

連絡先電話番号とメールアドレスを用意します。

本人確認書類

運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証などが利用できます。

オンライン申し込みの場合は、写真をアップロードすることが多いです。

店舗申し込みの場合は、原本を持参します。

支払い情報

クレジットカード情報または銀行口座情報が必要です。

口座振替の場合は、金融機関名、支店名、口座番号、口座名義を準備します。

転用手続きにかかる期間

転用承諾番号を取得してから、実際に光コラボへ切り替わるまでの期間は、一般的に2週間〜1か月程度です。

申し込みが混み合う時期(引っ越しシーズンなど)は、さらに時間がかかることがあります。

転用日は、申し込み時に希望日を指定できる場合が多いです。

ただし、希望日が対応不可の場合もあるため、余裕を持ったスケジュールで申し込みましょう。

転用後の設定変更方法

転用日当日は、インターネット接続の設定変更が必要です。

ルーターの設定変更手順

光コラボ事業者から事前に送られてくる設定情報を確認します。

接続ID(ユーザー名)と接続パスワードが記載されています。

ルーターの管理画面にアクセスし、PPPoE設定画面を開きます。

新しい接続IDとパスワードを入力し、保存します。

ルーターを再起動し、インターネットに接続できるか確認します。

Wi-Fi設定の変更

光コラボ事業者からレンタルするルーターを使う場合、Wi-Fi設定も変更になります。

新しいSSID(ネットワーク名)とパスワードを確認します。

スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定で、新しいSSIDに接続し直します。

すべてのデバイスで接続できるか確認しましょう。

主要な光コラボ事業者の特徴比較

光コラボ事業者は数多く存在しますが、それぞれに特徴があります。

代表的な事業者の特徴を比較し、選び方のポイントを解説します。

ドコモ光の特徴

ドコモ光は、NTTドコモが提供する光コラボサービスです。

ドコモ光の主な特徴

ドコモスマホとのセット割「ドコモ光セット割」が最大の魅力です。

1回線あたり最大1,100円、家族全員のドコモ回線が割引対象になります。

プロバイダを20社以上から選べる自由度の高さがあります。

タイプAとタイプBで料金が異なり、タイプAの方が220円安くなります。

dポイントが貯まる・使えるため、ドコモ経済圏を活用している方に最適です。

ドコモ光の料金プラン

戸建てタイプ(タイプA)は月額5,720円です。

マンションタイプ(タイプA)は月額4,400円です。

新規工事料は完全無料キャンペーンが頻繁に実施されています(転用は元々工事不要)。

ソフトバンク光の特徴

ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供する光コラボサービスです。

ソフトバンク光の主な特徴

ソフトバンクスマホ・ワイモバイルスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用されます。

1回線あたり最大1,100円(ワイモバイルは最大1,650円)の割引です。

IPv6高速ハイブリッドで安定した高速通信が可能です。

ソフトバンクショップで対面サポートを受けられる安心感があります。

Yahoo! BBがプロバイダとして一体化されています。

ソフトバンク光の料金プラン

戸建てタイプは月額5,720円です。

マンションタイプは月額4,180円です。

転用時のキャッシュバックキャンペーンが充実しています。

ビッグローブ光の特徴

ビッグローブ光は、老舗プロバイダのビッグローブが提供する光コラボサービスです。

ビッグローブ光の主な特徴

auスマホ・UQモバイルスマホとのセット割が適用されます。

auスマホなら「auスマートバリュー」で1回線最大1,100円割引です。

UQモバイルなら「自宅セット割」で1回線最大858円割引です。

IPv6オプション(IPv6 IPoE接続)が無料で利用できます。

老舗プロバイダとしての信頼性とサポート体制が充実しています。

ビッグローブ光の料金プラン

戸建てタイプは月額5,478円です。

マンションタイプは月額4,378円です。

フレッツ光でビッグローブを使っていた方は、転用が特にスムーズです。

その他の注目光コラボ事業者

楽天ひかり

楽天モバイルとセットで利用すると、6か月間月額料金が0円になるキャンペーンがあります。

楽天ポイントが貯まりやすく、楽天経済圏を活用している方におすすめです。

OCN光

NTTコミュニケーションズが提供する光コラボです。

OCN モバイル ONEとのセット割が適用されます。

老舗プロバイダとしての安定性と信頼性があります。

@nifty光

ニフティ株式会社が提供する光コラボです。

auスマホ・UQモバイルとのセット割が適用されます。

IPv6接続(v6プラス)が利用できます。

光コラボ事業者を選ぶ際のポイント

光コラボ事業者を選ぶ際は、以下の5つのポイントを重視しましょう。

スマホとのセット割の有無

現在使っているスマホキャリアに合わせて選ぶのが最もお得です。

家族全員のスマホ割引額を計算すると、大きな差が出ます。

月額料金の安さ

基本月額料金だけでなく、キャンペーン適用後の実質料金も比較しましょう。

初年度だけ安い場合と、継続的に安い場合があります。

キャッシュバックや特典

転用時のキャッシュバック額や特典内容を確認します。

受け取り条件や受け取り時期も重要なチェックポイントです。

サポート体制

電話サポート、チャットサポート、店舗サポートなど、どのサポートが利用できるか確認します。

24時間対応かどうかも重要です。

IPv6対応の有無

高速で安定した通信を実現するには、IPv6(IPoE)接続への対応が必須です。

オプション料金が必要か、標準装備かも確認しましょう。

転用がおすすめな人、おすすめでない人

フレッツ光から光コラボへの転用は、すべての人にメリットがあるわけではありません。

自分の状況に合わせて判断するための基準を解説します。

転用がおすすめな人の特徴

以下に該当する方は、光コラボへの転用で大きなメリットを得られます。

スマホキャリアがドコモ・ソフトバンク・auの方

スマホとのセット割が適用できるため、通信費全体を大幅に削減できます。

特に家族複数人が同じキャリアを使っている場合、年間数万円の節約になります。

月額料金を少しでも安くしたい方

フレッツ光よりも光コラボの方が基本料金が安いことが多いです。

長期的に見れば、累計の節約額は無視できない金額になります。

契約管理を一本化したい方

NTTとプロバイダの2社契約を1社にまとめたい方に最適です。

請求書や問い合わせ窓口が統一され、管理の手間が大幅に減ります。

フレッツ光の契約更新月が近い方

違約金が発生しない更新月であれば、転用の絶好のタイミングです。

キャッシュバックキャンペーンも受けられるため、二重のメリットがあります。

IPv6接続を利用していない方

現在の通信速度に不満がある方は、IPv6対応の光コラボに転用することで速度改善が期待できます。

特に夜間の速度低下に悩んでいる方におすすめです。

転用をおすすめできない人の特徴

一方で、以下に該当する方は、転用を慎重に検討した方がよいでしょう。

フレッツ光の契約期間が残り少ない方

契約満了まであと数か月という状況なら、更新月まで待った方が違約金を避けられます。

ただし、キャッシュバックで違約金をカバーできる場合は検討の余地があります。

プロバイダメールアドレスを継続したい方

転用先で同じプロバイダを選べない場合、メールアドレスの変更が必要です。

メールアドレス変更の手間を考えると、現状維持の方が良い場合もあります。

フレッツ光独自のサービスを活用している方

NTT独自のオプションサービスを多用している方は、転用により使えなくなるサービスがないか確認が必要です。

代替サービスがない場合は、転用を見送る選択肢もあります。

すでに格安SIMを使っている方

大手キャリア以外の格安SIMを使っている場合、セット割の恩恵が少ないことがあります。

ただし、楽天モバイルやBIGLOBEモバイルなど、セット割がある格安SIMもあります。

近々引っ越しの予定がある方

引っ越し後に光回線を見直す予定がある方は、今転用するメリットが薄いです。

引っ越し先で最適な光回線を改めて選んだ方がよいでしょう。

転用後のトラブル事例と対処法

光コラボへの転用後に起こりうるトラブルと、その対処法を紹介します。

事前に知っておくことで、問題が起きても冷静に対応できます。

インターネットに接続できない

転用日にインターネットに接続できないトラブルは、比較的多く発生します。

主な原因と対処法

ルーターの設定が正しく変更されていない可能性があります。

光コラボ事業者から送られた接続IDとパスワードを再確認し、正確に入力し直しましょう。

ルーターの再起動で解決することも多いです。

電源を一度切り、30秒ほど待ってから再び電源を入れます。

ONUとルーターのケーブル接続を確認します。

ケーブルが緩んでいたり、抜けていたりする場合があります。

それでも解決しない場合は、光コラボ事業者のサポートセンターに連絡しましょう。

通信速度が遅くなった

転用後に通信速度が低下したと感じる場合があります。

速度低下の原因と対策

IPv6接続の設定が有効になっていない可能性があります。

ルーターの設定画面でIPv6接続が有効化されているか確認しましょう。

プロバイダの混雑状況が影響している場合があります。

時間帯を変えて速度を測定し、特定の時間帯だけ遅い場合はプロバイダの混雑が原因です。

ルーターが古くて性能が不足している可能性があります。

最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6など)に対応したルーターへの買い替えを検討しましょう。

光コラボ事業者が提供するルーターのレンタルサービスを利用するのも手です。

ひかり電話の番号が変わってしまった

転用時の手続きミスで、ひかり電話の番号が変わってしまうトラブルがあります。

電話番号継続のための対策

転用申し込み時に、必ず「番号ポータビリティ希望」を伝えましょう。

申し込みフォームに電話番号継続の項目がある場合は、必ずチェックを入れます。

万が一番号が変わってしまった場合、早急に光コラボ事業者に連絡します。

場合によっては、元の番号に戻せることもあります。

請求が二重に来た

転用後、旧プロバイダからも請求が来るトラブルがあります。

二重請求の原因と対処

プロバイダの解約手続きが完了していない可能性があります。

光コラボへの転用では、NTTの回線契約は自動的に終了しますが、プロバイダ契約は自分で解約手続きが必要な場合があります。

旧プロバイダに連絡し、解約済みか、解約手続きが必要かを確認しましょう。

解約済みにも関わらず請求が来る場合は、プロバイダに問い合わせて請求を止めてもらいます。

転用前のキャンペーンが適用されない

転用後、約束されていたキャッシュバックやキャンペーンが適用されないトラブルもあります。

キャンペーン適用のための注意点

キャンペーンの適用条件を事前に詳しく確認しましょう。

オプション加入が必須条件になっている場合があります。

一定期間の継続利用が条件の場合、その期間を守らないと特典を受けられません。

キャッシュバックの受け取り手続きを忘れないようにしましょう。

転用から数か月後に、別途手続きが必要な場合が多いです。

手続き期限を過ぎると権利を失うため、カレンダーに登録して忘れないようにします。

よくある質問と回答

フレッツ光から光コラボへの転用に関して、多くの方が疑問に思う点をまとめました。

転用に工事は必要ですか

転用に新たな工事は基本的に不要です。

フレッツ光で使用していた光回線設備をそのまま使用するため、工事や立ち会いは必要ありません。

ただし、ルーターの設定変更は自分で行う必要があります。

転用承諾番号の有効期限が切れたらどうなりますか

転用承諾番号の有効期限が切れた場合、その番号は使えなくなります。

再度NTTから新しい転用承諾番号を取得する必要があります。

再取得は何度でも可能で、手数料もかかりません。

ただし、手続きが遅れるため、早めに再取得して申し込みを完了させましょう。

転用後、再びフレッツ光に戻れますか

光コラボからフレッツ光に戻ることは可能ですが、「転用」ではなく「新規契約」扱いになります。

工事費が新たに発生し、フレッツ光の初期費用もかかります。

光コラボの解約金も発生する可能性があります。

簡単には戻れないため、転用は慎重に検討しましょう。

転用時に電話番号を変えずに済みますか

ひかり電話の番号は、転用時に継続利用できます。

ただし、転用申し込み時に必ず「番号ポータビリティ希望」を伝える必要があります。

手続きを忘れると、新しい番号が付与されてしまうため注意が必要です。

マンションタイプでも転用できますか

マンションタイプのフレッツ光でも、光コラボへの転用は可能です。

転用手続きは戸建てタイプと同じで、工事も不要です。

ただし、マンションによっては特定の光コラボ事業者しか選べない場合があります。

管理会社や管理組合に事前確認することをおすすめします。

転用後、以前のプロバイダのサービスは使えますか

転用後、以前のプロバイダとの契約は基本的に終了します。

メールアドレスなどのサービスは、別途「メールアドレスのみ残すコース」に変更すれば継続できる場合があります。

月額200円〜300円程度の料金がかかることが一般的です。

IPv6接続は自動的に有効になりますか

光コラボ事業者によって異なります。

多くの事業者では、IPv6接続は標準装備されており、自動的に有効になります。

ただし、一部の事業者では別途申し込みが必要な場合があります。

転用申し込み時に、IPv6接続の有無と設定方法を確認しましょう。

転用のキャンセルはできますか

転用申し込み後、転用日の前日までであればキャンセル可能です。

光コラボ事業者に連絡し、キャンセルの意思を伝えましょう。

転用日当日以降は、キャンセルではなく解約扱いになり、解約金が発生する可能性があります。

フレッツ光から光コラボへの転用で賢く通信費を節約

フレッツ光から光コラボへの転用は、通信費を削減する有効な手段です。

月額料金の削減、スマホとのセット割、契約窓口の一本化など、多くのメリットがあります。

一方で、プロバイダメールアドレスの変更や違約金の発生など、注意すべき点も存在します。

転用を成功させるポイントは、自分のスマホキャリアに合った光コラボを選ぶことです。

ドコモユーザーならドコモ光、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならソフトバンク光、au・UQモバイルユーザーならビッグローブ光や@nifty光がおすすめです。

転用承諾番号の取得から光コラボへの申し込みまで、手続きは比較的シンプルです。

有効期限内に手続きを完了させること、番号ポータビリティの手続きを忘れないことが重要です。

転用前には、現在の契約内容と違約金の有無を必ず確認しましょう。

キャッシュバックキャンペーンを上手に活用すれば、違約金を相殺できることも多いです。

転用後は、ルーターの設定変更を正確に行い、インターネット接続を確認します。

トラブルが発生した場合は、光コラボ事業者のサポートに速やかに連絡しましょう。

光コラボへの転用は、工事不要で簡単に実施できる通信費削減の方法です。

この記事で紹介した情報を参考に、あなたに最適な光コラボを見つけてください。

毎月の通信費を見直すことで、年間数万円の節約が実現できます。

浮いたお金を他の用途に使えるようになり、家計の余裕が生まれるでしょう。

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